株エヴァンジェリストの評判が良くないシンプルな理由とは?

株エヴァンジェリストの実績や評判を徹底調査。最新情報と共に検証してみました

すぐ使える!結城はるみさんが得意なテクニカル分析をわかりやすく説明!

株エヴァンジェリストのストラテジー顧問の結城はるみ(旧向後はるみ)さん。

(現在はストラテジー顧問を退任されています)

彼女の武器といえば、何よりもテクニカル分析
でも、今更聞きにくいんですがテクニカル分析って何のことでしょう。

 

すごく簡単にいうと、株価をグラフにしたチャートを元にして、今後の株価を予測する分析方法です。

 

ここでは結城はるみさんのトレードスタイルと、テクニカル分析について調べてみました。


結城はるみさんに近づきたいあなたには必見です!

 

※この記事は株エヴァンジェリストのPR記事となります。

 


結城はるみ(旧向後はるみ)さんが駆使するテクニカル分析とは?

向後はるみさんが駆使するテクニカル分析とは?

 

テクニカル分析とは、冒頭でも書いた通り【株価をグラフにしたチャートを元に、今後の株価を予測すること】です。

 

でも、「チャート見て今後の動きを予測するなんて普通でしょ?」と思いますよね。

 

実は、株価の予測にはいくつか方法がありまして、テクニカル分析の他に、景気や財政政策などの変化によって株価の動きを分析する、【ファンダメンタルズ分析】という方法も存在しています。

 

それに対してテクニカル分析は、過去の株価のパターンやトレンドなどから、株価のチャートだけを見て分析する方法なんです。

企業の業績や景気動向などの今後の見通しを気にしないことから、デイトレードや短期投資に向いていると言われています。

 

結城はるみさんがストラテジー顧問を務めるエヴァンジェリストデイトレード・短期投資に特化している投資顧問会社なので、まさに結城はるみさんの得意分野というわけですね。

 

kokoharumi.hatenablog.com


テクニカル分析の基本! ローソク足移動平均線一目均衡表

テクニカル分析の基本!ローソク足・移動平均線・一目均衡表

 

もう少しだけテクニカル分析について掘り下げてみます。


テクニカル分析で読むチャートの代表的なもので、ローソク足】、【移動平均線】、【一目均衡表というものがあります。

これらについてもざっくりと説明してみます。



ローソク足

始値・高値・安値・終値という4つの値を形で表した指標です。

 

ローソク足の見方ローソク足の見方


引用元:https://www.jibunbank.co.jp/products/foreign_deposit/chart/help/candlestick/

 

チャートでよく見るので、なんとなく意味を知ってる方も多いかもですね。
集計期間によって分足・日足・週足・月足・年足、という風に呼び方が変わりますよ。

 

  • 陽線・・・始値よりも終値が高いことを示す記号です。
    上記のように赤いものや、白抜きの記号が陽線です。

  • 陰線・・・始値よりも終値が低いことを示す記号です。
    上記のように青いものや、黒く塗りつぶされた記号が陰線です。

  • 上ヒゲ・下ヒゲ・・・ローソク足から伸びる上下の線のこと。
    上に伸びている線は上ヒゲといって、始値から終値までの間で最も高値だった価格を示します。
    逆に下に伸びている線は最も安値だった価格のことで、下ヒゲといいます。

 

 

移動平均線

移動平均線の読み方


引用:SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

 

移動平均線テクニカル分析の手法の基本で、ローソク足と一緒に【長期】・【中期】・【短期】の期間の平均値をグラフで表したものです。

 

例えば短期の5日移動平均値の場合、5日分の平均価格を日々計算したものをつないだグラフということ。

 

これを見ることで日々の細かい変化ではなく、銘柄の大まかなトレンド(上昇しているのか下降しているのか)を把握することができます。
のめり込んでしまうと一日のわずかな変動にすらビクビクしてしまうので、これは便利な指標の一つですね!

 

短期・中期・長期の移動平均線が交わるタイミングで、「買い」と「売り」のシグナルが現れるのですが、長くなりそうなので今度詳しくまとめてみます。

 

一目均衡表

一目均衡表の読み方


引用:SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

 

ローソク足と転換線・基準線・先行スパン1・先行スパン2・遅行スパンという5つの線で構成された指標です。

5つの線の交わり方で相場の目安を知ることができるという大層便利な指標で、相場の目安として代表的なものが下記の通りです。

 

 

【雲】

先行スパン1と先行スパン2の線の間にある部分のことを【雲】と呼びます。
分かりづらいので図を使うと、こんな感じ。

 

一目均衡表の雲の読み方


引用:SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

 

この図の、緑に塗られている部分が【雲】ですね。

 

基本的には、雲の上に現在の株価があれば上昇トレンドが続くとされていて、逆に雲の下に現在の株価があれば下降トレンドからなかなか抜け出せないのでは、という風に読みます。


雲にはもっと様々な読み方があるらしいので、また別の記事でまとめてみます。

 


【三役好転】
一目均衡表の中でも一番強い「買い」のシグナル。麻雀の役じゃないです。

 

デッドクロス
名前は中二病っぽいですが、株価が下降トレンドに変わる転換点を示します。

 

ゴールデンクロス
株価が上昇トレンドに変わる転換点を示します。

 

一目均衡表を分析できると、こんなおいしい情報を見ることができるわけです。すごい。
これらについてはまだまだ勉強中なので、移動平均線と一緒に別の記事にしたいと思います。



テクニカルアナリストとはテクニカル分析のプロフェッショナル

テクニカルアナリストとはテクニカル分析のプロフェッショナル

 

結城はるみさんの肩書きの中に、テクニカルアナリストというものがあります。


このテクニカルアナリストというのは、大体想像がつくとは思いますが、テクニカル分析のプロフェッショナルである、ということです。

ハイ●ーメディアクリエイターのように名乗ったもの勝ちな肩書きではありません(笑)

 

日本テクニカルアナリスト協会という団体が管理しており、テクニカル分析に特化した教育を受けて、試験に合格した人だけがテクニカルアナリストの肩書きを使うことができます。

なかなか難しそうな試験ですが、結城はるみさんに憧れる方なら受験されてみるのも面白そうです。

 

 

結城はるみ(旧向後はるみ)さんのトレードスタイルと評判

向後はるみさんのトレードスタイルと評判

 

結城はるみさんの得意なテクニカル分析を元にした取引、ぜひ真似してみたいものです。どんなスタイルでトレードしているのでしょうか。

 

世間での評価をちらほらと拾っていると、【基本に忠実な慎重派】という意見が多いようでした。

 

実際、過去に取引したチャートを見ると、株価が上昇している時に買う・株価が下落している時に売る、というトレンドに沿った取引を多くされています。
確かに基本に忠実で、わかりやすい取引ですね!

 

私はつい欲を出して突飛な行動をしてしまうことがあるので、一度改めたいと思います(笑)

 

まとめ テクニカル分析を理解すれば向後スタイルのトレードも夢じゃない?

まとめ テクニカル分析を理解すれば向後スタイルのトレードも夢じゃない?

 

字面だけ見ると難しそうなテクニカル分析ですが、調べてみると案外とっつきやすいのかも、という印象でした。


私は世界のマーケット動向や国の金融政策・企業の業績なんかをチェックするのが面倒なので、【チャートを見て予測する】というのが有り難いです(笑)

 

とはいえ、最初は大きな賭けに出るより、ある程度慎重に進めたいので、当面は向後はるみさんのトレードスタイルを参考にしようと思います。

まだまだ初心者でわからないことも多いですが、私もテクニカル分析の勉強をして、いずれは結城はるみさんのようなデイトレード・短期投資のプロになるべく頑張りたいと思います。

 

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