投資顧問はどこも一緒？株エヴァンジェリストの抜きんでた強みとは？
自分でトレードしても上手く利益が出せない。
投資のプロからアドバイスを受けてみたい。
そう思って投資顧問の利用を考えたことがある人もいると思います。
投資顧問とは、投資のアドバイス（助言）をしてくれる、いわば投資のコーチ的な存在。
いくつかの投資顧問会社を比較検討した人ならお分かりかと思いますが、どこもサービス内容が似通っていて、どの会社を選べばいいか決定打に欠けます。
そこでこの記事では、実際に数十社の投資顧問会社を利用した経験のある筆者が「何を基準にして投資顧問会社を選べばいいか？」
そして株エヴァンジェリストの他社にない強みも、合わせて紹介していきたいと思います。
あなたの投資顧問選びの助けになればと思います。
※この記事は株エヴァンジェリストのPR記事となります。
【目次】
失敗しない投資顧問会社の選び方
以前投資顧問選びで最低限確認しておきたい項目について記事にしました。
まだ読んでいない人は、まずは下記のリンクから記事から読んでみてください。
チェックポイントで問題なかった投資顧問の中から、さらにあなたに適した会社（サイト）を絞り込んでいきましょう。
次に確認しておきたいのは、以下の3項目となります。
予算に見合っているか
投資顧問会社の顧問料は、平均で月額2～5万円。
銘柄単位で料金が発生するプランの場合は、1銘柄3～15万円ほどとなっています。
もしあなたの投資に費やせる予算が数十万円程度だったとしたら、そのうちの約1割に相当する数万円を顧問料にあてることが果たして適当なのか？
もう少し資産が増えてから投資顧問を活用した方が良いのではないか？十分に考えたほうが良いでしょう。
また顧問料に関しては、会社によって大きな開きがあります。
利用する場合には、あなたの予算にマッチした投資顧問会社を選ぶようにしましょう。
ちなみに株エヴァンジェリストの顧問料は20万円（30日間契約）
単発契約プラン（1～3銘柄提供）は25,000円～150,000円（税込）となっています。
月額プランはかなり高いように感じますが、株エヴァンジェリストの投資助言はデイリーで銘柄を提供助言する「デイトレードプラン」であることが関係しています。
この辺りの説明は後ほど詳しく解説します。
投資の目的に合っているか
あなたはどのようなスタンスで投資をしていますか？
短期的な売買を繰り返すことによって利益を出そうとする投資？
それとも長期的な視点でじっくりと資産形成をするタイプ？
人によって投資スタイルは様々です。
同じように投資顧問会社も特徴や得意とする投資スタンスは様々です。
重要なのは、自分の投資スタンスにマッチした投資顧問会社を選ぶことです。
ウェブサイトなどを閲覧して、サービス内容や特徴をしっかりと理解して、契約の流れや解約の際の手続きなども確認しておきましょう。
株エヴァンジェリストはデイトレードに特化したデイトレードプランを設けています。
デイトレードとは、1日の間にポジションの保有と清算を行う取引戦略のことです。
膨大なテクニカル分析、株価変動に直結するニュースを敏感にキャッチする能力、迅速な意思決定・実行力などが必要となり、難易度の高いトレードといえるでしょう。
しかし基本的に銘柄を持ち越すことがないため、引け後に思わぬ悪材料が発生した際などのリスクを回避することができるといったメリットもあります。
ゆえにデイトレードこそプロのアナリストの助言を必要とされる投資スタイルだということができるかもしれません。
デイトレードに特化したサービスを提供している投資顧問会社は少なく、株エヴァンジェリストは希少な存在といえます。
利益の出す銘柄を推奨してくれるか？
投資顧問会社選びで最も重要視したいこと。
それは利益の出せる銘柄を紹介してくれるかどうかではないでしょうか？
では推奨銘柄の勝率の高い会社はどうやって探せばよいのでしょうか？
そんなの簡単！公式サイトに書いてあるじゃん。
そう思ったあなた、大間違いです。
いかにも勝率が良いかのように見せかけているサイトが大半であることを知っておきましょう。
上がった銘柄しか表示してないサイト、騰落率を推奨後の高値で計算しているサイト。
甚だしい場合は、実際は推奨してない銘柄を（利益が出た銘柄として）表記していたケースもあります。
株エヴァンジェリストのように、推奨銘柄で下がった場合も公開しているケースは稀といえます。
それではどのように勝率の高い投資顧問を探せばよいのでしょうか？
その答えは投資顧問会社が提供している無料サービスを利用してみることです。
各投資顧問会社は、無料サービスとして銘柄を推奨している場合があります。
この銘柄がその後実際に上がったかどうかを、自分自身で検証してみるということです。
例えば株エヴァンジェリストは、会員登録（無料）する特典として、急騰候補株を無料で配信しています。
こういった銘柄をいわば投資顧問会社の実力を計る試金石として、利用するということになります。
まとめ
ここまで失敗しない投資顧問会社選びを紹介してきました。
まとめると
- 予算にあった会社か
- 投資スタンスに合っているか
- 無料サービスを利用して勝率をチェック
以上の3点をチェックしましょう。
くどいようですが、この3点を満たしていても金商登録のない無登録業者は利用してはいけませんよ。
株エヴァンジェリストは、関東財務局長（金商）第2950号を保有している金融商品取引業者です。
デイトレーダーをしている人はもちろん、単発契約プランでは息の長い上値余地が充分見込める銘柄を推奨しているので、中長期投資家の皆さんにも適しているといえるでしょう。
料金に関しては、期間契約プラン100,000円（税込）／週～ですが、予算が合わない人は単発契約プランから始めてみては？
平均数万円で助言サービスを受けることが可能となっています。
気になる勝率は、無料会員となって自身の目で検証してみましょう。
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株エヴァンジェリストの本当の評判は？悪評が多い理由
株エヴァンジェリストとは、株式投資についての助言サービスを提供するウェブサイトです。
会員登録が必要となりますが、無料会員に対しても手厚いサービスを提供してくれることで、個人投資家からの人気も高いサイトです。
しかし株エヴァンジェリストの評判や口コミをネットで調べてみると、どちらかといえば良くないものが多いように感じます。
その一方で良い評判が存在することも事実です。
ユーザーからしてみたら、どちらのサイトの情報を信じればよいのか混乱してしまいます。そこでこの記事では投資顧問会社のレビューサイト10以上を検証。
株エヴァンジェリストの評判が実際どうなのかを調べました。
※この記事は株エヴァンジェリストのPR記事となります。
【目次】
【結論】投資顧問会社を評価するレビューサイトから信頼できる情報は得られない
最初に結論から申し上げましょう。
投資顧問会社を評価するレビューサイトにまともなものはありません。
レビューサイトを参考にしないというのが最善の選択肢と言い切ってもいいくらいです。
なぜまともなレビューサイトがないのか？
どのレビューサイトも、投資顧問会社とつながっているからです。
投資顧問会社とつながっていても、広告主―広告サイトという関係性であれば、問題なさそうに思えます。
しかしレビューサイトという性格上、広告主を悪い評価にはしにくいでしょう。
さらにある時期から、悪質業者によってステマレビューサイトや誹謗中傷サイトが量産されてしまったという事情も影響しています。
投資顧問のレビューサイトは3つに分類されます。
株エヴァンジェリストのような投資顧問サイトを評価するレビューサイトは、筆者が確認できる限り数十存在します。
意外に数が多いと感じると思われるかもしれません。
しかし一部悪質業者がレビューサイトを量産している為、その大半が情報に信憑性のないサイトとなっています。
レビューサイトは大きく分けて3つに分類されます。
①特定の銘柄選定ロボのみを高評価するステマサイト
下記に列挙するレビューサイトは、特定の投資顧問サイトのみを高評価するステマサイトです。
他多数
これらのサイトは、数多く存在する投資顧問会社や投資ツールの中で、「リゲイン」「Alpha AI」の2つしか高評価していません。
※高評価するロボもコロコロ変わります（要するに株的中.comをはじめとする上にあげたレビューサイトが高評価するロボは要注意です）
そればかりか同業他社を悪徳と断定するかのような記事を量産しているのです。
（過去には実際に悪徳業者と断定していました）
株エヴァンジェリストも同業他社であるからという理由だけで、悪徳・詐欺・低レベルなどと罵詈雑言を浴びせられているのです。
投資顧問会社の中にも黙って誹謗中傷され続けている会社ばかりではありません。
後で紹介しますが、TMJ投資顧問、雅投資顧問（現AIP投資顧問）の2社が関東財務局より行政処分を受けたことを機に声を上げる会社が現れ始めました。
※ＴＭＪ投資顧問、雅投資顧問は、株的中.comをはじめとする上にあげたレビューサイトが過去に高評価していた投資顧問会社です。
株式会社ＭＬＣ investmentに対する行政処分について
※株式会社フラムはＴＭＪ投資顧問の運営会社、株式会社ＭＬＣ investmentはAIP投資顧問の運営会社です。
上のほうで紹介したレビューサイトが、株エヴァンジェリストをどのように評価しているか見てみましょう。
例えば悪徳サイトの代表格「株的中.com」の株エヴァンジェリストの記事の冒頭はこのよう書かれています。
「買いどき急騰期待株を無料で配信」する株エヴァンジェリスト。
利用者からの口コミは 8割以上が悪評 で、評判は「はっきり言って最悪」です。引用：株的中.com「株エヴァンジェリスト」
断言してもいいですが、悪評をでっち上げているのは、株的中.comのようなサイトです。
株エヴァンジェリストだけじゃありません。
他の投資顧問会社の口コミも徹底的に悪評だらけです。
株的中.comのようなサイトの最大かつ唯一の目的は、特定の銘柄選定ロボを優良なツールだと思わせること。
その目的の為なら同業他社の悪評を自演することなど朝飯前だということになります。
嘘だと思ったら、株的中.comをのぞいてみてください。
特定の銘柄選定ロボにしか、良い口コミが投稿されていないという事実に気が付くでしょう。
自演で口コミ操作している可能性が極めて高いですよね。
②無登録業者を高評価するレビューサイト
下記に列挙するレビューサイトは、無登録業者を高評価するステマサイトです。
他多数
まず無登録業者とは何かを知っておく必要があります。
投資顧問が行う投資助言業など金融商品取引に関するサービスを提供する行為は、金融庁や各管轄財務局等に金融商品取引業者としての登録を受ける必要があります。
正式な登録を受けた業者にはウェブサイトや契約締結前交付書面に金商番号が明記されています。
例えば株エヴァンジェリストの場合は、ウェブサイトに関東財務局長(金商)第2950号と表記されているのがお分かりかと思います。
しかし上の方で紹介したレビューサイトで高評価されている投資顧問会社は、全て登録認可された会社ではありません。
金商登録なしに投資助言業をすることは違法行為にあたります。
例えばタクシー会社の評価検証するレビューサイトがあるとしましょう。
そのレビューサイトで高評価されている会社が全て違法営業している白タクだったら、あなたはそのレビューサイトを信用しますか？
無登録会社に対しては関東財務局が警告を発しています。
実際に上記レビューサイトが（2021年2月現在）高評価している「四季」を運営する株式会社デュークも警告を受けています。
それではこれらのレビューサイトが、株エヴァンジェリストをどのように評価しているか見てみましょう。
例えば悪徳サイトの代表格「おすすめ投資顧問ランキング」の株エヴァンジェリストの記事はこのようになっています。
管理人が株エバンジェリストの検証を行った結果、
以前よりも評判が悪い！
ということが判明しました。
具体的に、株エバンジェリストの評判がなぜ悪いのかを説明すると、
株エバンジェリストの会員が養分になっているという噂や口コミが非常に多いのが原因なのではないでしょうか。
やはり、株エバンジェリストよりも先回りして同じ銘柄を教えてくれるサイトがあるということで、株エバンジェリストの存在価値は買上げ養分としか考えられなくなってしまいますもんね…。引用：おすすめ投資顧問ランキング「株エヴァンジェリスト」
出ました！定番の評判が悪いから良くない投資顧問の論法。
「おすすめ投資顧問ランキング」もまた唯一の目的が無登録業者を優良なサイトだと思わせることです。
無登録業者をステマする為には、同業他社を誹謗中傷することを厭わない悪質業者です。
「おすすめ投資顧問ランキング」が高評価しているサイト（例えばSolusionや四季）に関東財務局から警告が発せられているといった事実については、サイト内では一切触れていません。
ちなみに株エヴァンジェリストと同じ銘柄を教えてくれるサイトがあるという情報も、証拠もなく単なるサイト管理人の妄想です。
利用者の多いライバル会社を叩くために適当に作り上げたのでしょう。
※この記事を書いたからなのか「おすすめ投資顧問ランキング」の株エヴァンジェリストの評価は比較的好意的なものに変更されています。
しかしながら「おすすめ投資顧問ランキング」が無登録業者に誘導する悪質サイトであることには間違いありません。
ちなみに無登録会社に対しては、証券会社や銀行なども警告を発しています。
法を犯しているような業者には近づくべからずです。痛い目にあってからでは遅いです。
無登録で金融商品取引業を行う業者に関するご注意 GMOあおぞらネット銀行
③投資顧問会社が広告出稿しているレビューサイト
最後は投資顧問会社が広告出稿しているレビューサイトです。
など
レビューサイト運営側も広告主に悪い評価は下しづらいもの。
ゆえに何かしら広告出稿している会社に慮った評価や記事作りをしているものと考えられます。
このことから直ちに情報の信憑性は薄いと断じることはできませんが、ある程度評価基準やレビューなどに調整が加わっていると思っておいた方が良いでしょう。
レビューサイトの被害を訴える投資顧問会社を紹介
悪質なレビューサイトが量産されていることは、健全な運営をしている投資顧問会社からしてみたら、はた迷惑な話です。
ここではステマサイトに異を唱えている投資顧問会社の記事をいくつか抜粋して紹介しましょう。
つまりどういうことかというと
あたかも雅投資顧問の利用者である人物を装って、虚偽の書き込みで一般投資家を誘導していました。
誘導された先には実際に存在しない架空の実績をあたかも、自社の実績のように広告してもいました。
要するに一般のインターネット情報に弱い（情報弱者）投資家を嘘の広告手法を用いてだましていたのです。偽物の口コミにだまされた一般投資家は、優良投資顧問であると信じ高い顧問料金を払わされ、実際には質のない助言、価値の薄い情報を受けていたということになります。
引用：日本投資機構株式会社 公式ブログ「雅投資顧問が行政処分！悪徳投資顧問の実態がついに公になりました。【追記事項更新】
これら比較サイトの目的は、同業他社を誹謗中傷するとともに、特定の会社に誘導する(誘導ページ: Doorway Page)ことです。
実際に、それらサイトが推奨している会社を比較すると、いずれもある特定な会社に行きつきます。
現在、当社では、法的な手続きを含め、対応策を検討しておりますが、皆様におかれましては、くれぐれもご注意いただきますようご案内申し上げます。
口コミサイトを自社運営し、競合他社を扱き下ろしつつ自社をブランディングする手法。
あたかも多くの投資家から絶大な支持を得ているような口コミを自作自演。
推奨実績のない銘柄を並べて、実績としてパフォーマンスを公開し、投資家に実力のある会社だと虚偽の告知。
悲しくも、それを信じ流入した顧客と投資助言契約を交わして報酬を得ていたようです。
実は業界では相当に有名な3社。
殆どの口コミサイトで金融機関が誹謗中傷されてる中、その3社だけは信じられない高評価を得ている不思議現象が続いていました。
株アカデミーでは本スクールを営利目的で誹謗中傷しているサイトへの対応を関係各所と順次行っております。
主な判例として、 比較(口コミ)サイトを装って弊社含む他社商品の評価を低く設定し、
自社商品のみ評価を高く設定することで利益を得ていた
投資顧問ベストプランナー(株式会社スマートアセットマネジメント)が
関東財務局より行政処分の勧告を受けました。
インターネット上には様々なサービスが存在し、その評判を確かめるための口コミサイトが数多く存在します。
ただ非常に残念ながら、必ずしもその口コミサイト自体の運営が公平ではないケースがほとんどです。
そういったサイトはあたかも社会正義のためにページを開設したように謳う一方、必ず「人気投資顧問ランキング」「管理人が選ぶ優良投資顧問」などというページが設けられています。
そして他の業者を事実に基づかないでっち上げで下品な誹謗中傷コメントや、都合良く意図的に加工したスクリーンショットで埋め尽くす一方、ある特定のサイト（金商登録をしていない違法業者が多い）を賞賛コメントで埋め尽くす露骨な自作自演の作業が行われています。
つまり業者自身が口コミサイトを運営したり、またはその業者から広告料を稼ぐため、顧問料・広告料などを稼ぐため管理者が目的とするサイトに誘導しようとする意図が強くかかっています。
まとめ
ネット上の口コミには、一部ステマなど作為的な情報が混在していることを知っている人は多いかもしれません。
ネット上の口コミを鵜呑みにすることは危険です。
食べログなど大手レビューサイトでさえ、完全にステマ口コミを駆逐することができずにいます。
しかし投資顧問業界に関しては、レビューサイト丸ごとステマというレビューサイトがいくつも乱立するといった異常事態が発生しています。
一部信憑性のあるレビューサイトがないとはいえませんが、それを見抜くことは大変困難です。
ゆえに筆者は「投資顧問会社のレビューサイトは参考にすべきではない」ということを強く訴えたいと思います。
もし投資顧問会社を利用しようと検討しているのならば、金商登録を確認したうえで、無料サービスなどを活用して自分にあった有益な情報を得ることができる会社なのか、自分自身の目で判断するのが良いと思います。
もし関心があればこちらのブログ記事も読んでみてください。
なぜ株エヴァンジェリストは評判が悪いのか？口コミ捏造疑惑を検証
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【2023年最新版】株エヴァンジェリストって良い投資顧問なの？
株エヴァンジェリストって良い投資顧問なの？
そもそも良い投資顧問の基準は何でしょう？
- 金商登録してある
- 金融商品取引法第37条に基づく表示がある
- 投資顧問契約に係るリスクについての説明がある
この辺りをチェックするのは当然のこととして
- 「必ず利益が出ます」などの大げさな表現をしてないか
- 上がった銘柄の実績しか公開してないか
- サポートは充実してるか
この辺もチェックしておきたいところです。
そして最も気になる「推奨銘柄の勝率」も、もちろん重要チェックポイントです。
株エヴァンジェリストという株情報サイトがあります。
実際は投資助言業を営んでいるので、投資顧問サイトといったほうが良いかもしれません。
株エヴァンジェリストというサイト名を今初めて聞いたって人は、まずは下記の記事から読んでみてください。
ネットで株エヴァンジェリストの評判を調べたことのある人なら、ご存知かもしれませんが評価は賛否分かれています。
「一体どちらの評判を信じたら良いんだろう？」
「本当に利用に値する投資顧問なのだろうか？」
そんな疑問はこの記事を読めば解決します。
非常に長い記事になっておりますので、目次を活用して関心のある項目から読み進めてもらえればと思います。
※この記事は株エヴァンジェリストのPR記事となります。
【目次】
- 最低限確認しておきたいポイントで株エヴァンジェリストをチェック
- 良い投資顧問会社を見極めるために必要なポイントで株エヴァンジェリストをチェック
- 番外編 レヴューサイトは信用できません
- 株エヴァンジェリストは良い投資顧問なのか？まとめ
最低限確認しておきたいポイントで株エヴァンジェリストをチェック
①金商番号の有無
株エヴァンジェリストのように投資助言業を営む業者は、内閣総理大臣の認定を受ける事が義務付けられています。
登録なしで投資助言業を営む業者（無登録業者）が後を絶たないので、真っ先に登録業者か否かの確認をする必要があります。
登録業者かどうか見分ける方法はいたって簡単です。
登録業者であればウェブサイトに「財務局長（金商）第○○○○号」のように登録番号が表記されているはずです。
特商法に関する表記や契約締結前交付書面を確認してみましょう。
また念のため金融商品取引業者一覧に会社名があるかも確認しておきましょう。
金融庁もウェブサイトなどで、無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について、名前を公表するとともに警告を発しています。
登録なしの投資顧問業者を利用することは、無免許の医師に手術を依頼するようなもの。
登録業者であれば、「業務を営むのに適切な人材がいるか」「業務を適切に行える社内体制が整っているか」など厳しい登録基準をクリアしているといえます。
しかし登録なしの無登録業者は審査なしで業務を行っているわけですから、金融業界の知識に詳しい人物がいるかも疑わしいです。
以上のことを踏まえて、株エヴァンジェリストの金商番号を確認してみましょう。
サイト内の目立つ位置に金商番号が表示されているのが確認できます（画像内赤枠部分）
金融商品取引業者一覧にも株エヴァンジェリストを運営するマーチャントブレインズ投資顧問株式会社の名前を確認することができます。
ここで金商番号なく投資助言業を営む無登録業者のウェブサイトはどうなっているのか見てみましょう。
四季という投資顧問サイトを運営する株式会社デュークは、平成３０年１２月２６日関東財務局より無登録で金融商品取引業等を行う者として警告を受けています。
四季のウェブサイトを見てもらえればお分かりかと思います。
金商番号がどこにも記されていません。
「特定商法取引に基づく記載」にも「会社概要」にも見当たりません。
「あれっ？企業調査レポートの作成を行っている会社なら、金商番号なしで営業できるんじゃないの？」
そう思った貴方は鋭いです。
「四季」は会員登録したら、会員向けサイトへと遷移。
業務内容が一変し、投資助言業を営む投資顧問サイトへと変化するのです。
要するに非会員対しては業務内容を偽っているんですね。
何て卑劣なことしてるんだ・・と思った貴方
実は同様のことをしている無登録業者はたくさんあります。
だから金商登録なしの業者は利用してはいけないのです。
②特定商取引法の表記
特定商取引法とは、消費者トラブルが生じやすい特定の取引を対象に、トラブルを防止し消費者の利益を守るためのルールを定めている法律です。
インターネットを媒体とした通信販売業者であれば、特定商取引法にもとづく表記を配置しているはずです。
事業所の住所や連絡先などはここで知ることができるはずです。
但し無登録業者などの悪質業者は架空の住所を使用しするケースも多いので、少しでも怪しいと思った場合は国税庁の法人番号公表サイトなどで会社の概要を確認してみましょう。
もし公表サイトに表示されない会社だとすれば、法人として法務局への届け出を行っていないということになりますので、かなり怪しい会社だと思っておいて間違いないと思います。
株エヴァンジェリストはウェブサイト内にきちんと特定商取引法の表記が明記されています。
法人番号もちゃんと表記されます。
＊マーチャントブレインズ投資顧問株式会社は、株エヴァンジェリストの運営会社です。
③契約締結前交付書面
契約締結前交付書面とは、金融商品取引法第37条の3の規定により交付される、お客様が投資判断されるために必要な書面です。
契約の概要や手数料、利用するにあたってのリスクなどが明記されており、投資家保護の面からも非常に大切な内容が記されています。
ウェブサイト上から契約締結前交付書面を確認しておきましょう。
株エヴァンジェリストはサイト上から契約締結前交付書面の閲覧が可能となっています。
中には資料請求した人のみ契約締結前交付書面を見れるといった会社もあるようです。
しかし各投資顧問会社のウェブサイトを見ながら、複数会社から比較検討をしたいという投資家もいるでしょうから、手間などを考慮すると、ウェブサイトから閲覧できないのは、少し不親切な気もします。
良い投資顧問会社を見極めるために必要なポイントで株エヴァンジェリストをチェック
最低限チェックしなければいけない3つのポイントで、投資顧問会社をチェックしたら続いて、その投資顧問会社が優良なのかをチェックしていきましょう。
優良な投資顧問会社には、いくつかの共通点があります。
その共通点を基に株エヴァンジェリストをチェックしていきましょう。
①金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針に反した広告になっていないか
金融庁は市場の健全な発展を実現する為、金融商品取引業者が法令等遵守態勢の整備に努め、投資者保護に欠けることのないよう経営を行うことを目的すべく「金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針」を示しています。
詳細については金融庁のウェブサイトで確認してほしいのですが、重要な点を抜粋し、さらにかみ砕いて列挙するとこういうことになります。
- 価格について誤解のあるような表記をしていないか
- リスクについての説明を表示してあるか
- 「確実に利益が得られます」などの断定的な表現を使用してないか
- 期間や人数に制限がないのに限定販売をしているかのように誤解するような表記がないか
- 損失の一部または全部を補てんするかのような表記（または誤解させるような表記）をしてないか
細かいことをあげれば、まだまだたくさんありますが、以上の5項目をピックアップしてみました。
株エヴァンジェリストがこの項目に反してないか、ウェブサイトでチェックしてみました。
1. 価格について誤解のあるような表記をしていないか
価格については株エヴァンジェリストのサイトに明確な表記がありました。
[単発契約プラン]
1契約毎に1～3銘柄をメール及びサイト内の専用ページで助言します。また、助言は商品毎に契約から5営業日以内、販売終了後5営業日以内または指定日（商品毎に都度掲載）に提供致します。
料金：25,000円～150,000円（税込）[期間契約プラン]
- ウィークリーデイトレード
契約期間中(契約締結日より7日間)、1営業日につき1銘柄をメール及びサイト内の専用ページで助言します。
料金：100,000円（税込）- マンスリーデイトレード
契約期間中（契約締結日より30日間）、1営業日につき1銘柄をメール及びサイト内の専用ページで助言致します。
料金：200,000円（税込）-ストラテジーコース
内容：契約期間中（契約締結日より90日間）、1営業日につき1～15銘柄をサイト内の専用ページで助言致します。
料金：450,000円（税込）
単発契約プランの料金：25,000円～150,000円（税込）って幅があり過ぎて曖昧じゃない？と疑問を持ったあなた。
単発契約プランは、市場の動向などを加味しながら、提供する銘柄数を都度決めるので、料金もプランごとに変動するのです。
（例えば1銘柄提供するプランと3銘柄提供するプランが同じ料金ってのは不自然ですよね？）
ゆえに株エヴァンジェリストに限らず他の投資顧問会社でも、単発契約プランの料金には幅を持たせて表示してあるのが一般的です。
2. リスクについての説明を表示してあるか
株エヴァンジェリストのウェブサイトにはリスクについての説明が表示されていました。
投資顧問契約に係るリスクについて
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。
実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。
情報内容に関しては万全に期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。
提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況（財務・経理状況含む）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、または元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超過損リスク）があります。
信用取引を行う場合は、信用取引の学が当該取引等についてお客様の差し入れた委託保証金または証拠金の額（以下「委託保証金等の額」といいます）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。
手数料等およびリスク等については、当該商品等の「契約締結前交付書面」やお客様向け資料等をよくお読みください。
3. 「確実に利益が得られます」などの断定的な表現を使用してないか
ウェブサイトをチェックしてみましたが、そのような断定的な表現は使用されていませんでした。
4. 期間や人数に制限がないのに限定販売をしているかのように誤解するような表記がないか
株エヴァンジェリストが常時募集している「期間契約プラン」に関しては、期間や人数についての制限は設定していないようです。
「単発契約プラン」に関しては、期間の制限のある場合は多いようです。
こちらをチェックしてみたところ、募集期間が過ぎたのちは、申し込みページへアクセスできなくなっていることが確認できました。
5. 損失の一部または全部を補てんするかのような表記（または誤解させるような表記）をしてないか
ウェブサイトをチェックしてみましたが、そのような表記はされていませんでした。
また免責事項にもこのように記されていますので、損失補てんは行っていないものと思われます。
免責事項
当社は、提供情報内容については万全を期しておりますが、会員様が提供情報の内容に基づいて行われる取引、その他の行為、及びその結果について、これを保証するものではありません。
また、この情報に基づいて被った如何なる損害についても当社は一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
以上
主な5項目のみのチェックとなりますが、全項目で株エヴァンジェリストは問題なしと判断されました。
②サポート体制は万全か
誰しも対応の悪い投資顧問会社は利用したくないと思います。
「連絡しても返信がない（または遅い）」
「有料サービスを申し込んだが、銘柄を推奨されてあとは放置」
などという会社は避けるべきでしょう。
会員になる前または有料サービスを申し込む前にその会社のサポート体制が充実しているのか把握しておくのは大切なことです。
ではどうやって対応（サポート）の良し悪しを判断すれば良いのでしょうか？
一番良いのは実際に会社に問い合わせしてみることでしょう。
電話でもメールでも良いと思いますが、その際の言葉遣いやレスの速さなどで、その会社がどれだけ顧客を大切にしているかがある程度把握できるはずです。
筆者は実際に株エヴァンジェリストに銘柄相談や問い合わせのメールを送ってみたことがあります。
するとわずか数時間でに非常に丁寧な回答が返ってきました。
比較検討するために他社に質問メールを何社か送ってみたこともあります。
結果は株エヴァンジェリストのように即日で回答を返してくれる会社は少なく、返信すらないという会社が意外に多いことに驚きました。
株エヴァンジェリストのような知名度の高い投資顧問サイトには、毎日少なからず銘柄相談のメールが届いていることでしょう。
そのひとつ、ひとつに迅速かつ丁寧に対応していることを考えると、サポート体制は万全に整っているのではないかと思います
また有料サービスについても、株価変動によりプランに変更が生じた場合や何らかのシグナルが見られた場合には、トレードサポートが配信されるとのことです。
さらに提供された銘柄の売買に関して、質問がある場合は無制限に相談可能という点も安心できますし、プロのアナリストがサポートしてくれると思うと非常に心強いですね。
番外編 レヴューサイトは信用できません
ここまでいくつかのチェックポイントで株エヴァンジェリストが良い投資顧問なのかを検証してきました。
最後にレビューサイトについても触れておきましょう。
別記事で詳しく解説したので、敢えてここでは詳しくは述べませんが、投資顧問に関してはレビューサイトは全く参考になりません。
ある特定の投資顧問サイトに誘導する為に作成されたレビューサイトが大半を占めています。
試しにいくつかのレビューサイトをチェックしてみてください。
良い口コミが特定の銘柄選定ロボに集中していませんか？
若しくは金商なしの無登録業者に集中していませんか？
レビューサイトの情報を参考に投資顧問会社選びをすると、誤った判断をしかねないことを強調しておきたいと思います。
株エヴァンジェリストは良い投資顧問なのか？まとめ
株エヴァンジェリストは良い投資顧問なのか？
検証結果をまとめました。
検証した結果、全ての項目をクリア。
安心して利用できる投資顧問サイトであることが立証されました。
但し一点気をつけて欲しいことがあります。
株エヴァンジェリストの期間契約プランはデイトレーダー向けのプランであるという点です。
もし貴方のデイトレーダーであれば、文句なしにおススメできるプランです。
しかし投資スタンスが中長期投資であれば、期間契約プランは適していません。
単発契約プランを利用したほうが良いでしょう。
なぜなら単発契約プランでは、息の長い上値余地が充分見込める銘柄を推奨しているからです。
もう一点注意点を上げるとすれば、いきなり有料契約の申し込みはしないことです。
人間関係と一緒で、投資家と投資顧問というのも相性があると思いますので、しばらくは無料会員向けに提供されているサービスを利用しながら、自分に合ったサイトなのかどうかを見極めるのが良いかと思います。
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